私たちの産まれてきた日本には四季があります。
その四季折々、繰り返されてきた日本の年中行事は、
米作り、稲作とともに行われてきました。
自然を感じ、日本文化を表現していくことは、今忘れかけている人への思いやりだったり、
家族のつながりだったりを思い出させてくれるように思います。
大切な人を笑顔にすること、
季節を楽しみ、日本の心を繋いでいくことが
昭和・平成・令和を生きている私たちの役割だと感じています。
この世に生まれてきたものは、
すべてこのむすひ(産霊)の力で産み出されています。
「結び」はこのむすひから来ています。
縁を結ぶ。
自分らしく縁を繋ぎ心豊かに暮らせる日本にする。
それには、毎年毎年行われてきた行事が大切だと思います。
そんな想いを表現したのがmusu-hi-tsuki(むす-ひ-つき)というブランドです。
日本の文化を私たちなりにクリエイティブな発想で表現し続けていきます。